こんばんは✋ふくまるです。
今回紹介する映画は、『オーガスト・ウォーズ』です。
この映画は、戦争映画ですが所々に子供の空想が演出として出てくる不思議な映画です。
それでは、紹介します。
紹介
公開日 2013年8月10日(日本)
ジャンル 戦争・アクション
上映時間 2時間12分
監督 ジャニック・ファイジエフ
俳優 スヴェトラーナ・イワノーワ(クセニア役)
監督・俳優紹介
○ジャニック・ファイジエフ
生年月日 1961年7月30日
ウズベキスタンおよびロシアの監督・プロデューサー・脚本家。
歴史的な冒険映画を専門にしている。
『ターキッシュギャンヒット』『コロヴラトの伝説』が有名。
○スヴェトラーナ・イワノーワ
生年月日 1985年9月26日
出生地 ロシアモスクワ
ロシアの女優。
2005年『the 9th company』でデビュー。
『フランツとポリーナ』のポリーナ役で数々の賞を受賞。
あらすじ
2008年8月、グルジア軍の南オセチア侵攻により戦争が勃発。
5歳のチョーマは、父に会うためモスクワから離れ一人南オセチアに来ていた。
南オセチアに到着後、戦争が始まり父親が巻き込まれてしまう。
母・クセニアは、チョーマを助けに南オセチアに向かう。
クセニアは、チョーマを救出できるのか。
単語紹介
○南オセチア
首都 ツヒンヴァリ
人工 5万3千人強
口コミ
○面白い
- またまた予想以上に素晴らしい映画を見させてもらった
ただSFロボット映画ではないのでそれ目的なら注意、映画自体はすごくいい
正直見る前に南オセチアとグルジアの知識を入れといたほうがよかったか - SFかと思ったらめっちゃ強いママの話、子供の視点から見ると戦争はこう見えるんだなと感じた。
- これは戦争映画。
めっちゃ面白かった!
グロとかないです。
家族で観ても良いかも。
複線もきっちり!
良くできてると思います - わたしも心の底から好きだよーって叫びたくなる映画がいくつかありまして
その中のひとつがこの映画です。 - お母さんがメッチャ美人さんな映画。
戦闘シーンやら、ストーリーやら、今までみたロシア映画の中で一番良かった。
ハリウッド映画にも、全く見劣りしないクオリティ!
○面白くなかった
- ジャケットだけで内容期待したら大外れ。
巨大ロボとかド派手な戦闘シーンがあるんかと思ったらまさかの全部子供の妄想だった。 - そのままだとガチの戦争映像だけになってしまうので、妄想少年と迷惑母さんをブチ込んで、無理矢理作った感じです。
- 機械出てくるかと思って借りたら騙された感があった。
時々出てくるCGいらない。子を思う母親が強いってことしか頭に入ってこなかった - ノリがお子様&ゲーム臭くてサムい。ロシアの大作商業映画って感じ。ムダなシーンの多さと主人公親子のアホさにイラつく。よく感想にあるけどこれのどこがマジメな映画なんだ
- パッケージで判断して観たら…ロボットは小さな子供が作り上げる妄想だった…イメージした内容と違い過ぎた。時間も長くテンポ良く編集して欲しかった。
感想
筆者的には、戦争映画は黒くて暗いという印象が強いのですが、その戦争映画は若干SFチックなので見やすかったと感じました。
最初は、お母さんがとても弱く大丈夫かとも思いましたが、戦争に息子が巻き込まれたことで強くなっていく映画でもあります。なよなよした人が苦手だと最初見るのがしんどいかもしれません。
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