こんばんは✋ふくまるです。
今回紹介する映画は『ザ・ウォール』です。
この名前からわかりませんが、この映画は戦争スリラー映画です。
日本語訳だと壁。
どんな話か想像できませんよね。
それでは、紹介します。
紹介
公開日 2017年5月12日(アメリカ合衆国)
ジャンル 戦争・スリラー
上映時間 1時間30分
監督 ダグ・リーマン
俳優 アーロン・テイラー=ジョンソン(アイザック役)
監督・俳優紹介
○ダグ・リーマン
生年月日 1965年7月24日
アメリカ合衆国ニューヨーク州出身の映画監督・映画プロデューサー。
2002年の「ボーン・アイデンティティ」が大ヒット。
その続編の「ボーン・スプレマシー」と「ボーン・アルテメイタム」では作製総指揮として参加している。
○アーロン・テイラー=ジョンソン
生年月日 1990年6月13日
出生地 イギリス はい・ウィカム
イギリス出身の俳優。
デビュー当時は、アーロン・ジョンソンだった。
10歳頃から子役としてドラマ・映画に出演。
2006年の「幻影師アイゼンハイム」で注目を集めた。
2016年には、「ノクターナル・アニマルズ」でゴールデングローブ賞助演男優賞を受賞している。
あらすじ
2007年のイラク戦争。瓦礫に隠れる敵の狙っていたアメリカ兵のアイザックとマシューズ。
様子を伺うため動いたマシューズが狙撃されてしまう。すぐさまアイザックが救出のため向かいが足を狙撃されてしまう。
なんとか、アイザックは壁の向こう側に隠れることができた。
実在するスナイパー、ジュバとの攻防を描く戦争スリラー。
単語紹介
○イラクスナイパー・ジュバ
イラク戦争時、最も恐れられたスナイパー。
ジュバは、イスラム教スンニ派武装組織の人物だ。だが、詳細は不明のまま。ジュバが、一人なのか複数人なのかもわかっていない。
彼は、2005年に米軍兵士を狙撃した映像を動画サイトに投稿した。
そして、ジュバは同様の動画を12回も撮影している。
口コミ
○面白い
-
荒野に転がる死体と脆い壁一枚、
極限状態の中無線で繰り広げられる会話劇
登場人物三人、絵面は変わらないけど
そっからの展開がすごい
ハラハラドキドキが止まらない。
最後まで秀逸、良いもの観たと思った - こういう絶体絶命のシチュエーションでどうすると考えた。
夢中で観た。 - 久しぶりに夢中になって見れた映画
個人的には最高に面白かった一度見てほしい - 僅かな障害物の中でスナイパーに狙われるという
シャレにならない戦場のワンシチュエーション映画。
シチュエーションもさることながら、
この映画の肝にもなる会話から
人物像が浮かび上がっていくのも面白い。 - 敵スナイパーに狙われた絶体絶命の状況下、壁の影にひたすら身を隠し、知恵と無線通話を頼りに状況を打破しようと足掻くひとりの兵士のお話。
○面白くない
- いやー久々に巡り合ったガッカリ映画。
物語をざっくり言えば、イラク戦争のスナイプ戦。 - ダウンレンジみたいな作品
ラストは、これで終わり?みたいな感じだったな…
軽めの映画な感じがした。 - お喋りが長い。
スナイパーとの駆け引きとかじゃなくて、ただのお喋りが延々と続く感じ。
戦場での駆け引きだったり、心理戦、高度な戦術みたいなのをイメージしていたので、見なくても良かった - 制作の意図はわかるが好みではなかった。
まあラストまで見れたけどあんま緊張感もなく。
人間ドラマもなく退屈な作品だった。 - 映画はハッピーエンドだけじゃない
心理戦と、物の使い方を学んだ
しかし、内容がいまいち深くなかった
感想
筆者は、この映画は見えない敵との心理戦みたいなもので楽しいなと感じました。最後まで敵の姿がわからないのが若干モヤモヤ感がありますが、あとは主人公がどう解決していくかと楽しく鑑賞しました。
主人公も銃撃で狙撃されている状態で、自分の今の状態をどう切り抜けるか自分自身だったら、もう諦めている状態だなと思います。
ある意味、勉強にもなる映画でした。
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