こんばんは✋ふくまるです。
今回紹介する映画は、17世紀のスペインが舞台の『アラトリステ』という映画です🎥
スペインといえば、パエリアというイメージが強い筆者です。
一度、自宅で作ってみたのですが、失敗に終わったという苦い過去があります🍳
それでは、紹介します。
紹介
公開 2008年12月13日(日本)
ジャンル 戦争・アクション
上映時間 2時間25分
監督 アグスティン・ディアス・ヤネス
俳優 ヴィゴ・モーテンセン(ディエゴ・アラトリステ役)
監督・俳優紹介
○アグスティン・ディアス・ヤネス
生年月日 1950年9月9日
出身地 スペインマドリード
スペインのゴヤ賞を受賞した脚本家、映画監督。
○ヴィゴ・モーテンセン
生年月日 1958年10月20日
アメリカ合衆国の俳優、詩人。写真家。
『ロード・オブ・ザ。リング』の三部作のアラゴルン役で世界的に名声を得る。
あらすじ
17世紀スペイン。孤高の剣士・アラトリステは、洗浄では国王の傭兵、平時には最高の剣客として名を轟かせていた。
かつて戦場で命を落とした友人の息子イニゴを預かり育てることになる。そんな中、『イギリスから来た異端者二人を倒せ』との依頼を受けるが、その影にある陰謀に巻き込まれる。
小説『アラトリステ』
作者 アルトゥーロ・ペレスニレベルテ
2973年より戦争ジャーナリストとして、世界各地の主要な紛争地を取材する。1994年に作家に転身する。戦場経験をいかして書き上げた小説が『アラトリステ』だった。
1996年に発売されるとシリーズは、スペインで大ヒットとなった。
口コミ
○面白かった
- 実在した孤高の剣士の物語。とても格好よかった。スペインの歴史が少し割っていないと内容が難しいかも。
- スペインの戦士アラトリステの半生を描いた映画。歴史好きにはたまらない映画。
- 主役の俳優のヴィゴのスペイン語操っているのがとても格好いい。
○面白くなかった
- 17世紀にいきる剣士・アラトリステの物語。細部までは難しく理解できなかった。しかし、アラトリステがいろんな思惑によって、結局は戦いにいきるしかなかったということはわかった。
- スペインの歴史を知らないと理解できない。
感想
筆者はこの映画を見た感想は、よくわからないがアラトリステは仕事ができる男だったんだなという感じでした。
筆者は日本の歴史さえも苦手で理解ができていません。そのため、スペインの歴史なんて一切知らない状態で鑑賞しました。
口コミでよくわからなかったという感想が多いのですが、アラトリステが陰謀にいち早く気づき、陰謀に巻き込まれるという内容なので、深く考えなければ見ごたえのある映画だと思います。
スペインの歴史を知っていれば内容をもっと楽しく鑑賞できるかなと言う感じです。衣装などは、昔のヨーロッパと言う感じでとても楽しめました。