こんばんは✋ふくまるです。
最近とても寒くなっていきましたね☃️
風邪は引いていないでしょうか😷
今回紹介するのは、『アメリカン・ソルジャーズ』という映画です。アメリカと記載有りますが、カナダの映画です。
それでは、紹介します。
紹介
公開 2005年8月31日
ジャンル 戦争・アクション
公開時間 1時間50分
監督 シドニー・J・フューリー
俳優 ザン・カラブレッタ(デルベッキオ軍曹)
監督・俳優紹介
○シドニー・J・フューリー
生年月日 1933年2月28日
カナダの映画監督。『スーパーマンⅣ』『アイアン・イーグル』の監督で知られる。
○ザン・カラブレッタ
生年月日 1977年7月16日
その他の詳細不明。
あらすじ
イラク戦争が終結してから約1年が経った2004年4月、イラクに駐在するアメリカ小隊はパトロール中、イラク兵に待ち伏せされ攻撃を受け、指揮官が負傷する。
実際に有った、アメリカ軍の小隊の朝から夕方の1日の悲惨な出来事を映像化。
イラク戦争とは
2003年3月にアメリカをはじめとする連合軍がイラクへ武力行使することで始まった戦争。
連合軍の攻撃理由は『大量破壊兵器を所有している』とういもの。同年の4月9日に空爆が行われ、イラク国内で多くの死傷者を出した。
イラクの指導者のフセイン像が倒され、イラク軍が抵抗をやめ、5月1日に当時のアメリカの大統領のブッシュ大統領が勝利宣言をした。
また、イラク戦争は実質50日もなかった。2010年オバマ大統領により終結宣言がされた。2011年には、駐在していたアメリカ軍が完全に撤退した。
しかし、戦争後も大量兵器は見つからないままの状態。勝利宣言後もイラク国内ではテロが続いている。
口コミ
○面白かった
- はじめから最後まで戦闘シーンでした。低予算で作成されているとは思えない映画だった。現地警察と兵士達の絆の人間ドラマもある。
- イラク戦争の話の映画は目新しい。
○面白くなかった
- 敵の弾が面白いほど当たらない。
- 低予算だからか特撮感が強い。
- 戦闘シーンばかりで単調で退屈に感じた。
- 映画じゃなくドラマという感じだった。
感想
この映画を鑑賞した感想は、グロいシーンが結構あるなという感じでした。しかし、実際の戦争だと、もしかしたらあるのかなと思います。日本にすんでいるので平和でそういったイメージがつきにくいというのが率直な感想です。
そして、結構日本だとマイナーな映画だったのか、口コミを今の段階だと見つけることができませんでした。
イラク戦争を今回調べたのですが、名前だけ聞いたことがある程度だったため調べました。こういった戦争は、起きないことを願うばかりですね。
もし、鑑賞したい方はこちらから↓