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映画『アフター・アース』紹介・あらすじ・口コミ・感想

 

こんにちは✋ふくまるです。

 

今回紹介する映画は、

 

アフター・アース

 

です🎥

 

それでは、紹介します↓

 

 

紹介

公開日 2013年5月31日(アメリカ合衆国)

    2013年6月20日(日本)

ジャンル SF

上映時間 1時間40分

監督 M・ナイト・シャラマン

俳優 ジェイデン・スミス(キタイ・レイジ役)

 

監督・俳優紹介

〇監督 M・ナイト・シャラマン

誕生日 1970年8月6日

出身地 インド ポンディシュリ連邦直轄地マーヒ

インド系アメリカ人の映画監督、脚本家、映画プロデューサー。

代表作に『シックスセンス』『サイン』がある。

2008年にインド政府からパドゥ・シュリー勲章が受賞された。

シャラマンは、スティーブン・スピルバーグに憧れている。

 

〇俳優 ジェイデン・スミス

誕生日 1998年7月8日

出身地 アメリカ合衆国カリフォルニア州マリブ

アメリカ合衆国の俳優、ラッパー、歌手、ソングライター、ファッションモデル。

2006年、『幸せのちから』で俳優デビュー。

2010年には、ジャッキー・チェンと共演する。

 

あらすじ

2025年、人類は自らの故郷である自然環境破壊してしまい、遠く離れた惑星ノヴァ・プライムに移住せざるを得なかくなった。

ノヴァ・プライムの先住民は、人類を抹殺するために巨大生物のアーサを作り上げた。

アーサは、人の恐怖心を察知して場所を特定して襲う。

地球では、レンジャー部隊の候補生である13歳のキタイ・レイジは、能力的な成績はいいものの精神的には未熟として不適格とされた。

キタイの父・サイファは引退前の最後の任務にキタイを同行させることにした。

任務に向かっているとき、嵐にあい宇宙船は深刻なダメージを負ってしまう。

不時着したが、致命的な父とキタイのみが生き残った。

地球にSOSを求める機械が100㎞離れているところにあることがわかり、キタイは回収しに行くことにした。

キタイは、無事に機械を回収できるのか・・・。

 

アフター・アースの予告

youtu.be

 

単語紹介

〇先住民

ある土地に元来住み着いている人間集団のこと。

外来の侵略者や植民者から区別して呼ぶ場合に用いられる。

別名現住者ともいう。

 

口コミ

〇面白い

  • ウィルとジェイデンの幸せの力を見てからこの作品を見てほしいです
    親子の絆と親離れ、子離れの葛藤が良いと思います!
    親子作品でじわじわ感動したのはこの作品ではないでしょうか
  • おもしろかった。実に。
    流し見しようと思ったけどちゃんとみてしまった。
  • ナイト・シャマラン監督もこの様なSF作品を作るんですね。あらためて見直しました。面白かったです。

    ウイル・スミス親子共演の作品は何作目でしょうか?呼吸も合っている
  • 子供の頃見たけどすごい好きだったな。
    モンスターの数は少なかったけど、親子の絆とか世界観が好みだった。
  • この映画の評価はあまり高くないが、自分は面白いと思った。主人公は身体能力は高いが精神面でまだまだ未熟な点があり、旅をしていく中でそれを克服し成長していく話。また、戦闘シーンもとてもカッコよかった。

 

〇面白くない

  • ウィルスミスはなにもしません
    息子が走るだけの映画
    未来の地球が舞台である必要がない
    ラストはそりゃそうなるわなってだけ
    せっかくのクリチャーも出番少ない
    息子が逆ギレしたの謎
  • 設定面白そうなのに面白くない。
    地球であるシチュエーションも活かせてないような。
    ウィルスミスだから絶対生きて帰るし。
    最大の敵なんかショボいし
  • シャラマンだから評価低いけど見たけどえー!シャラマン??て感じ
  • あんまり面白くなかった。
    これだったらほぼ同じシチュの65の方がよっぽど観てられるのはAdam Driverの力なのかしら。
  • ウィル・スミス親子が共演したシャマラン作品、尚、ラズベリー賞最低スクリーンコンボ賞受賞

    父親が虫の息なところ、ポンコツ息子が大冒険する話

 

感想

筆者的には、あまりSF映画を見ていないので新鮮でした。割とSF映画が面白いものなんだなと感じる映画でした。

 

そして、親子共演しているのをこのブログ書いていて初めて気づきました。似ているなといった気持で鑑賞していました。

 

そして、親子共演はこの映画で2作目だそうです。なかなかな親子共演をしている俳優さん多くないのではと勝手に思います。

 

そして、肝心の映画の内容では、動けない父に代わり息子が必要なものを取りに行き、息子がとても恐ろしい生物と戦いトラウマを乗り越える話です。

 

獰猛な生物は、私だったら怖くて動けなくなると感じます。面白い映画でした。