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映画『オペレーション・レッドシー』あらすじ・紹介・口コミ・感想

こんばんは✋ふくまるです。

 

今回紹介する映画は、初めての中国映画です。

中国は映画のイメージがなかったのですが、中国は映画大国だそうです。

筆者は、初めて知り新しい知識が増え少しだけ映画に詳しくなった気分です( ´∀` )

 

紹介する映画のタイトルは、『オペレーション・レッドシー』です🎥

 

それでは、紹介します。

 

 

 

紹介

公開日 2018年2月16日(中華人民共和国)

ジャンル 戦争・アクション

上映時間 2時間23分

監督 ダンテ・ラム

俳優 チャン・イー(ヤン・ルイ役)

 

監督・俳優紹介

〇監督 ダンテ・ラム

生年月日 1964年7月1日

出身地 イギリス領香港

香港の映画監督・脚本家・映画プロデューサー・

アクション監督・助監督を経て「G4特工OPTION ZERO」で映画監督デビュー。

 

〇チャン・イー

生年月日 1978年2月17日

出身地 中国黒竜江省ハルビン

中華人民共和国黒竜江省ハルビン市出身の俳優。

 

あらすじ

中国海軍の全面バックアップで製作された映画。

中東で内戦が勃発。

大使館などに取り残された人々の救出任務を精鋭が集められた「蛟竜突撃隊」が任務にあたることに。

救出している最中、一人の女性がテロリストに連れ去られる。

蛟竜突撃隊は女性を救出できるのか・・・。

 

単語紹介

〇中国海軍

正式名称 中国人民解放軍海軍

設立 1949年4月23日

本部 北京市

2020年9月1日に米国防総省は、中国の軍事力について、世界最大の海軍を保有していると発表。

その時点で、130隻以上の水上戦闘艦を含む約350隻の艦艇を保有しているため。

 

口コミ

〇面白い

  • アクション文句なし
    政治的思考抜きの軍人さんの目の前の任務遂行の勇気に脱帽
  • 中国万歳を撮らせようと思ったのに・・・って政府は思ってるだろうね

    死に様は悲惨で惨たらしい描写ばかり
    ダンテ・ラムの皮肉か
    お金一杯貰えたから好き勝手やろうか
    後の方だな
  • やっぱり中華アクション最高。
    規模が大きすぎる。
    日本は真似出来ない。

    何人殺しても次々と出てくる敵がかなり強くてストーリーもトントン拍子では行かない。
    そして人質奪還という使命は何がなんでも達成するというプロ意識が凄い。
  • 中国の戦争映画は凄まじい勢いで爆発が起き弾丸の嵐!
    テロリストVS中国海軍との戦いを描いた戦争アクション!
  • この過剰さ!
    戦争アクションの満漢全席。
    王将で一万円分食わされた感じ。
    良いとか悪いとかいう判断を停止させられる。
    面白かった。

〇面白くなかった

  • 戦闘シーンは迫力あるけど人間ドラマがないから
    単調でつまらない。途中から早回しで見た。
    弾丸のスローモーションの演出とか20年前かと思った。
    実話らしいが中国がテロと闘う設定に違和感しかない。
  • シナリオはなかなか薄っぺらい。もうペラペラ。
    登場人物に個性はないので、誰が死んでも泣けない。海軍なのに戦車も運転できるもんなのかな?艦隊はほぼ役に立たず、艦長はしかめっ面で空を見つめるだけ。
  • 中東っぽいどっかの国の内戦勃発から、在留中国人と人質にされた中国人をを救うために中国軍がドンパチやる話。元ネタはノンフィクションらしい。
  • ハリウッドの中東をテーマにした映画のパクりまくりだし、脚色されまくってリアリティのカケラもない。
  • 実話らしいが、脚本しまくりだと思うし、中国内ではヒットしたかも知れないが、他国では見るに耐えない。中国軍の募集映画かよ!

感想

筆者は、この映画を見たとき中国って映画大国で結構大掛かりな映画作成しているものなんだなと感じました。

初めての中国映画でしたが、お金をかけて中国海軍の全面バックアップもあってか迫力がありました。

 

また、映画に出てくるジャーナリストの話が、何年か前に起こった日本人の人質の事件にも似た感じがあり、少しだけそのシーンだけ目を背けたくなりました。

 

しかし、日本にもあるような正義感の強い主人公とジャーナリストが出てきて、また中国映画鑑賞したいなと感じました。

 

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