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映画『イングロリアス・バスターズ』あらすじ・紹介・口コミ・感想

こんばんは✋ふくまるです。

 

 

このブログを読んでいるかたは、映画が好きな方だと思います。

今回紹介する映画は、戦争映画ですが映画館がクライマックスで出てきます🎥

 

今回紹介する映画は、『イングロリアス・バスターズ』です。

 

 

 

映画紹介

公開 2009年11月20日(日本)

ジャンル 戦争・アクション

上映時間 2時間33分

監督 クエンティン・タランティーノ

俳優 ブラット・ピット(アルド・レイン中尉役)

 

監督・俳優紹介

クエンティン・タランティーノ

生年月日 1963年3月27日

出生地 アメリカ合衆国テネシー州ノックスビル

アメリカ合衆国の映画制作者。

1990年代前半、入り組んだプロットと犯罪と暴力の姿を描いた作品で一躍脚光を浴びた。

アカデミー脚本賞カンヌ国際映画祭パルム・ドールを受賞している。

 

ブラッド・ピット

生年月日 1063年12月18日

出生地 アメリカ合衆国オクラホマ州ショーニー

アメリカ合衆国オクラホマ州出身の俳優・映画プロデューサー。

2019年『ワンス・アポン・ア・タイム』でアカデミー助演男優賞、プロデューサーとして、2013年公開『それでも明ける』でアカデミー作品賞を受賞。

 

あらすじ

1944年、ナチス占領下のフランス。かつて、ドイツ軍の大佐に家族を皆殺しにされた少女・ショシャナ。ショシャナだけは生き延び、パリで映画館主として働きながら復讐の機会が来るのを待っていた。

その頃、アメリカ軍のアルド中尉が率いる連合軍の極秘部隊がナチスを次々と虐殺しドイツ軍を怖がらせていた。

そんな中、ショシャナの映画館でナチスプロパガンダ映画のプレミア上映が決まる。

無事ショシャナの復讐は果たせるのか・・・。

 

プロパガンダ

特定の思想によって個人や集団に影響を与え、その行動を意図した方向へ仕向けようとする宣伝活動の総称。

 

口コミ

○面白い

  • タランティーノ監督の映画はハズレがない。とても最高だった。戦争映画見ないがこれは楽しめた。タランティーノ監督らしい終わらせ方だった。
  • 一言で表現するなら過激アクション映画。ナチスに恨みがあるグループがそれぞれの方法で復讐を果たす話。こんな戦争映画も面白いと感じた。
  • とても楽しかった。所々に挟まるお笑い要素もよかった。でかい話の流れもよかった。
  • 映画の上映時間は長いと感じたが、最後まで緊張感があって飽きなかった。
  • ラストが自分が想像していないものだったので、楽しめた。また、タランティーノ監督の映画の中でも傑作に入ると思う。

○面白くなかった

  • 正直映画が合わなかった。映画の上映時間がとても長く感じた。
  • ナチスが好きな方には辛い。また、吹き替えで見たが英語以外も出てくるため、映画以外は、字幕で見ないといけない。字幕時間が多かった。
  • よくわからないまま終わった。歴史の知識が無さすぎて、話についていけていなかった。
  • タランティーノ監督らしい映画だったが、戦争映画だからか楽しめなかった。
  • 歴史やナチスなどが好きじゃないときつい映画。上映時間が長いと感じた。

 

感想

筆者は、この映画を見てブラッド・ピットはこんな変な役もやるんだと感じました。変な役は表現悪いですが、ちょっと復讐するためにネジが少し外れている感じがしました。

 

筆者は歴史が大嫌いですが、個人的には歴史をしらなくても鑑賞できるのかなと感じました。映画館が復讐の舞台となるというのは、結構斬新な印象でした。個人的には、とても楽しめた映画でした。最後のシーンは、筆者自身想像していなかったのでいい意味で裏切られた映画です。

 

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