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映画『トリック劇場版2』紹介・あらすじ・口コミ・感想

こんばんは✋フクマルです。

 

今回紹介する映画は、

 

トリック劇場版2』です🎥

 

トリックの映画シリーズの第二弾です。

 

それでは、紹介します↓

 

 

 

紹介

公開日 2006年6月10日

ジャンル コメディ

上映時間 2時間51分

監督 堤幸彦

俳優 仲間由紀恵(山田奈緒子役)

 

監督・俳優紹介

〇監督・堤幸彦

生年月日 1955年11月3日

出身地 愛知県名古屋市

日本の演出家、映画監督。

オフィスクレッシュントの代表取締役

1995年『金田一少年の事件簿』で名が知られる。

 

〇俳優・仲間由紀恵

生年月日 1979年10月30日

出身地 沖縄県浦添市

日本の女優、司会者、歌手、タレント

1993年に地元タレント養成学校「沖縄タレントアカデミー」に入学。

1994年に沖縄テレビ放送「青い夏」でのオーディションでグランプリ獲得・初主演を務める。

その後は、俳優、歌手、タレントなど幅広く活躍する。

2018年には、双子を出産する。

 

あらすじ

自称天才マジシャンの山田奈緒子は、マジシャンのアシスタントの仕事をクビになる。

物理学者の上田は、富毛村出身の青沼から10年前に失踪した西田美沙子を助けてほしいと依頼を受ける。

青沼に西田から手紙が届いた。

その内容は、『霊能力者の筺神佐和子の箱のゆーとぴあと呼ばれる宗教団体に連れ去られこのままだと殺されてしまう。』とのこと。

上田は、山田奈緒子を連れ富毛村を訪れる。

山田奈緒子たちは、西田美沙子を助けることができるのか...。

 

単語紹介

ユートピア

意味 空想されたりそうな社会。理想郷、理想の国。

 

現実社会から人々を苦しませているものをなくした社会のことを言う。

 

口コミ

〇面白い

  • 山田が誰かを騙すためにそこそこ大掛かりなトリックやるのは初めてじゃない?
    よろしくねッからの伸びる手足対決面白かった、毎回小ネタがいいな
    今回矢部たちは何もしてないぞ!
  • 堀北真希かわいいな、でそれに負けないくらい仲間由紀恵もかわいいんだよな。
    自分の推しは上田先生です。
  • 堀北真希かわいいな、でそれに負けないくらい仲間由紀恵もかわいいんだよな。
    自分の推しは上田先生です。
  • 刑事さんたちがあまり出番ないのが残念だったけど、相変わらず面白かった!上田と山田の掛け合いもよかった!!
  • 相変わらずの小ネタにハマる。
    蹴落とし合うシーンはちょっとハラハラするけど結局2人とも助かるように上田が計算したりなんたりするのも良い
  • 上田のばんなそかな悪魔の実のくだり面白すぎる、7が抜けてるのも好きWW
    話の流れをそういうことかって理解するのは早いんだけどそんなことどうでもいいくらい小ネタがウケる

〇面白くない

  • 何の証拠もなく、予想の範囲を越えない推理に対し、犯人が能動的に「そうよ!私がやったの!」ってなってますよね…。
  • このクオリティでなぜ劇場版となったのか疑問に思う。殺人事件が起こらないので謎解き要素も薄く、つまらないギャグをひたすら押し付けらている感じ。
  • シリーズ初鑑賞。製作者のギャグセンスは自分とも合ってるけど、映画としては何か脱力に次ぐ脱力で途中からマンガのBGMになった
  • 散りばめられた小ネタが効いているが、全体的な物語にインパクトがない。ミステリーに片平なぎさを使うなら相応の覚悟を持って取り組むべきだった。
  • 大学時代に先輩と一緒に観に行ったんだっけ。今は無きニュー八王子シネマまで。
    八王子に棲んでいた頃の良い思い出。

 

感想

今回もトリックワールド全開で面白い映画でした。筆者は、楽しめました。

 

上田のトリックの解明のできなさと山田が解説したところを自分の手柄にする感じがたまりません。それなのに、二人はお互いに意識している感じもいいですね。

 

そして、筆者も若干残念に感じたのは、矢部があまり出てきていない。矢部と二人のやり取りも好きなのでそこだけ悲しいかんじでした。

 

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