こんにちは✋ふくまるです。
今回紹介する映画は
『トリック劇場版ラストシーズン』
です🎥
この映画は、トリックシリーズの本当の最後です。
それでは、紹介します↓
紹介
公開日 ２０１４年１月１１日
ジャンル コメディ
上映時間 １時間５２分
監督 堤 幸彦
監督・俳優紹介
〇監督 堤 幸彦
生年月日 １９５５年１１月３日
出身地 愛知県名古屋市
日本の演出家・映画監督。
オフィスクレッシュンド取締役。
１９９５年『金田一少年の事件簿』で名が知られる。
〇俳優 仲間由紀恵
生年月日 １９７９年１０月３０日
日本の女優・司会者・歌手・タレント。
１９９３年地元タレント養成学校「沖縄タレントアカデミー」に入学。
１９９４年に沖縄テレビ放送の「青い夏」でのオーディションでグランプリ獲得し、初主演を果たす。
その後、女優、歌手、司会者、タレントと幅広く活躍する。
２０１８年には、双子を出産。
あらすじ
上田次郎のもとに村上商事の加賀美慎一と有田雄一が訪れる。
レアアース採掘事業のために、赤道スンガイ共和国の住民に立ち退きをお願いしている。
しかし、現地の呪術師の「ボノイズンミ」が土地を譲らないと拒む。
その時に、有田は呪術師から呪いをかけられる。
上田は、呪いを信じていないが、目の前で突然有田がなくなる。
上田は、解雇さえたばかりの山田奈緒子を連れ、赤道スンガイ共和国を訪れることにした。
二人は、呪術師の嘘を暴けるのか・・・。
単語紹介
〇呪術師
呪術ないし、まじないを行うもののこと。
シャーマンともいわれる。
雨ごいなどのように社会利益のために呪術を行うとされている。
しかし、人を災いに陥らせる呪術も行うとされている。
口コミ
〇面白い
- 水原希子さんの演技を初めてみたが、こういうミステリアスな役柄がぴったりはまっていた。仲間由紀恵さんもドラマの一作目から全く変わらない美しさ。ラストが凄く良かった
- これで最後なんだ。トリックはもう無いんだとエンドロールの14年間の山田奈緒子が出てきて涙目になった。これがドラマなんだって思える最高のシーンでした。ありがとう。
- ラストがメインの映画、、
胸いっぱいになったし、泣いちゃった
上田と山田の物語はまたこれからも続くんだね - 昔から見続けてきたトリックが終わってしまうのは悲しい。最後まで面白い作品だった。最後がドラマ版1話の冒頭に繋がるのも良い演出。仲間由紀恵がずっと変わらないのはすごいな。
- 正直謎解き部分は他の劇場版に劣るけど、ラストのシリーズ観続けてきたファンには堪らないファンサービスに号泣！
- ラストシーン最高だ、、エンドロール大号泣。またドラマから全部観直したくなる終わり方でした。
〇面白くない
- スルッと見れたが、内容はイマイチ。逆により過ぎな気もする。トリックも少なく、ちょっとがっかり。ただ登場人物自体は面白く、見れないほどではない。
- ビックリするほど面白くなかった…
久々に見ると雰囲気ほぼSPECだし、昔の闇深いトリックと雰囲気違うし寒すぎる。最後の最後にSPECとトリックは使い分けて欲しかったわ、、 - これがラストかぁ～と思ってしまった。
なんか地味な気がする。
事件は起こってるし解決もするのに、何も起きてない気すらする。 -
映画シリーズはどんどん悪くなっている印象。ドラマも前作も好きだったのでがっかり感が半端ないです。
感想
トリックラストシーズン、これで本当に大人気シリーズの最後。
筆者は、これを映画館に行き鑑賞しました。悲しい気持ちになったのと、また続きが見たい。という複雑な気持ちになりました。
山田と上田の二人の関係がはっきりしなかったのも、筆者的によかったポイントの一つ。白黒はっきりしたい方だと、あまりすっきりしないかもしれないですね。
トリック劇場版ラストシーズンを鑑賞したい方はこちらから↓
