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映画『ブギーマン』のあらすじ。ちょこっと紹介、口コミ感想

こんばんは🌙😃❗️

 

 

最近忙しくブログの更新をしていませんでした。

そんな久々の映画紹介は、ブギーマンです。

 

久々の紹介は、いま筆者がはまっているホラー映画です🧟

 

最近は、ホラー映画にはまり夜な夜なひとり鑑賞しています。

 

それでは、ブギーマン紹介します✋

 

映画紹介

ジャンル ほらー/スリラー

公開 2005年2月4日【アメリカ合衆国

監督 ステファン・ケイ

主人公 ティム バリー・ワトソン

 

 

あらすじ

主人公のティムは、少年の頃箪笥から怪物が出てくるため怖がっていました。母親は、父親がブギーマンの話をしたため過度に箪笥を怖がるようになったと思っていました。そのため、父親が箪笥を開け怪物なんかいないとティムにみせます。そのとき、箪笥の怪物に父親が襲われます。目の前で、見てしまったティムはトラウマを抱えたまま大人になります。大人になりその怪物ブギーマンと退治することに・・・。

 

ブギーマンとは

皆さんはブギーマンを知っていますか。ホラー映画好きならハロウィンが浮かんできそうですね。

 

今回、筆者は調べてみました。ブギーマンは、いたずらな子供をさらっていく想像上の怪物、だそうです。ブギーマンは、子供が親の言うことを聞かないときにブギーマンが来てさらわれるぞといったりしていたそうです。

 

そのため、ブギーマンには特定の外見的な特徴はないとのことです。また、その地域によりブギーマンの連れ去り方なども違うため、教育的な目的で作られたのではと思います。

 

俳優紹介

主人公ティム役は、バリー・ワトソンさんです。

15歳から俳優業行っているなんて素晴らしいですね。正直、私はこの俳優さんの名前を知りませんでした💦そして、社会人になり洋画を見るようになり海外の俳優さんの顔を識別できるようになりました。

 

それまでは、海外の方の俳優さんの顔同じように見えていました。海外の俳優さんごめんなさい💦

 

口コミ

楽しかった

  • とても面白い。子供の頃の恐怖が大人になりまた襲ってくるという時空や空間法則を破り襲ってくるのがまたいい。カメラがぐるぐるとまわり予測不能な動きをするためとても面白かった。名作。
  • 子供の頃の恐怖が大人になりまた襲ってくるというシンプルな物語だと思ったが、最後のカメラの動きが躍動感があり楽しめた。
  • ホラー映画として怖かったしきれいにまとまっていてよかった。
  • カメラの動きがよかった。メニュー画面が気に入っている。シックスセンス味を感じた。
  • 最初は、静かに忍び寄ってくるかんじで最後は急展開で面白かった。

あまりだった

  • サム・ライミが製作に関わっているの思い鑑賞。シンプルで怖くないと感じた。
  • ブギーマン最後姿がはっきりと写り、あまりはっきりと表現してほしくなかった。
  • 画面が暗くよくわからなかった。しかし、怖い要素は有った。
  • 始まりは怖い感じがしたが、最後が急展開になった感じがした。
  • 最後のカメラの動きでちょっと酔った。

以上が口コミでした。サム・ライミさんは有名な死霊のはらわたを作成した方でもあるので、それを知ってから見ると物足りなさを感じてしまうかもしれません。しかし、筆者は最後のブギーマンと主人公ティムが退治するシーンはとても行為を持てました。

カメラの動きも激しく次どんな動きをするのかワクワクしました。

 

最後に

この映画、筆者にとってホラーともうひとつ嬉しいことがありました。それは、エミリーデシャネルさんが出演していることです。エミリー・デシャネルさんは、私は洋画にハマることになるbonesというドラマの主人公を演じていました。そこから、この俳優さんがとても好きになりました。その俳優さんが出演していることを知らずDVDを借りたので、見ている最中にエミリーさんじゃないかと嬉しく感じました。

 

映画自体も最初、静かな恐怖が続きますが最後はブギーマンとの退治をしっかりと果たします。ブギーマンとの退治に必要な助言をくれるキーパーソンもいるのでそこにも注目ですね。車酔いする方には少し注意が必要かもしれません。