こんばんは✋ふくまるです。
今回は、幽霊がみえてしまう少年が町を救う物語です。
ちょこっと紹介
ジャンル ホラー・コメディ
公開 2012年8月17日(米)
2013年3月29日(日)
監督 サム・フェル
クリス・バトラー
キャラクターの顔を作成するのに3Dカラープリンターを使った初めてのストップモーション映画です。
あらすじ
ノーマンは、人にはみえないものがみえてしまう体質でいつも変人扱いされていた。ノーマンの叔父も同じ力を持っていたため変人扱いされていた。
ある日、叔父さんがノーマンの前に現れ、「300年前に封印された「魔女の魂」が悪霊を呼び覚まし町を滅ぼす。死者と会話できるものが災厄を食い止めてきた。」そして、伝えた後、叔父さんは突然なくなってしまった。
ノーマンは、それを受け入れ 封印が解けないよう努力したが、7人の悪霊が目覚めてしまった。ノーマンは、町を救うことができるのか。
みんなの口コミ
【合わなかった】
- すごいひどいわけでも楽しいわけでもなく微妙。
- ストーリーとしてはよくあるパターンだと思った。ちょっと中弛みがあったが映像はよかった。
- 子供向きの映画。大人はどうかな。
- ホラーかコメディかわからなかった。メイキングみると技術がすごいことがわかる。
【合う】
- 大人も楽しめる。個々のキャラクターの表情が豊かで動きもユニーク。ラストシーンは迫力満載で見ごたえあり。
- 家族で楽しくみれる映画。特別な子供にだけみえる方がリアル。すこしお化けの数が多い。感動的な最後に家族みんなで心が温まりました。
- クライアニメとは思わないほどナチュラルだった。ストーリーも面白くキャラクターもよかった。主人公はテンション高くなく幽霊がみえるのでいじめられっ子。個人的には、小太りの友達が好き。
- ユニークな映像に引き付けられ。コミカルでちょっと切ない思いをした95分。
- 良くできていた。細部にわたって時間と手間を掛けている。お見事といいたい。
この映画は、幽霊がでるためすこし暗い感じで作成されていました。しかし、コメディのようにすこし笑えるシーンなどもある不思議な感覚になる映画でした。
最後に
パラノーマンブライス・ホローの謎は、最初はホラーでただ怖いのかなと思い鑑賞しました。
しかし、最後の結末はとても切ないものでした。ノーマンという心優しい少年だからこそ、町を救えたのかなと感じました。ホラーコメディというじゃんるですは、とても心暖まる作品でした。
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