こんばんは✋ふくまるです。
今回は、ディズニープリンセスの一人オーロラ姫の物語『眠れる森の美女』の紹介です。
ちょこっと紹介
公開 1959年1月29日(米)
1960年7月23日(日)
監督 ウォルフガング・ライザーマン
クライド・ジェロンミ
レス・クラーク
受賞歴 satellite award for best overall blu-ray disc サテライト賞
眠れる森の美女はウォルトが関わった童話を原作とする最後の作品です。
あらすじ
ある国に秘めが誕生しオーロラと名付けられた。オーロラ姫誕生を祝う宴に三人の妖精が美しさと美しい歌声を与えられました。
その時、悪い魔女のマレフィセントが現れ、16歳の誕生日の日没までに糸車の張りで指を指し死ぬという呪いをかけました。
三人の妖精のもうひとつのプレゼントで死ぬのではなく眠るで真実のキスで目覚めると贈り物をされました。
オーロラは、三人の妖精と共に山奥で暮らしました。しかし、16歳の誕生日に呪いが発動してしまい、オーロラ姫は永遠の眠りにつきました。
三人の妖精は力を合わせオーロラ姫を助けることができるのか。
キャラクター
・オーロラ姫
主役の美しい姫。マレフィセントにより呪いをかけられる。
・フィリップ王子
オーロラと森で出会い恋に落ちる。オーロラ姫を救うため行動を起こす。
悪い魔女。オーロラ姫に呪いをかける。
・フローラ
三人の妖精の一人。赤い洋服をきている。
・メリーウェザー
三人の妖精の一人。青い洋服をきている。
・フォーナ
三人の妖精の一人。緑の洋服をきている。
皆の口コミ
【合わなかった方】
- 妖精がいないとなにもできない王子に少しがっかり。マレフィセントはかっこよかった。
- 主人公がオーロラ姫じゃなく三人の妖精って感じだった。マレフィセントに感情移入してしまった。
- 主人公のオーロラ姫は寝ているだけなので興味を持てなかった。
- 映画の内容がない感じがした。ただ映像美は素晴らしかった。
以上が合わなかった方の感想です。主人公が呪いにかけられてしまい眠ってしまったため、姫を目的に見ると少しがっかりするのかもしれません。
【合った方】
- 王道ストーリーで楽しい作品。三人の妖精がとても活躍する。主役級。
- オープニングの人が城に集まるシーンは切り絵みたいだった。これまでのディズニー映画とは違ったフラットな映像だった。
- ちゃんと見たのは初めてだった。とても楽しめた。三人の妖精が愉快でいい。ドレスの色の争奪戦がとても好きなシーン。
- ディズニープリンセスのなかで一番オーロラ姫が好き。彼女の雰囲気と気品がとても好き。
合った方に多かった感想が、三人の妖精の掛け合いの楽しさやオーロラ姫の美しさが好きというものでした。ディズニープリンセスのなかでも、オーロラ姫は人気のお姫様のため憧れる方も多いですね。
最後に
今回は、眠れる森の美女という映画の紹介でした。この物語は、知らない方はあまりいないのではないでしょうか。
ディズニーの不朽の名作のひとつですね。とても、オーロラ姫は穏やかで自然のなかでも美しく育った女性なら誰でも憧れるお姫様ですね。
映像は、賞を受賞するほどなのでとてもきれいでした。一度見ると好きになる方も多いと思います。
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