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映画『レイジ34フン』のあらすじ・紹介・口コミ

皆さん、こんばんは✋

とっても久しぶりの更新になりました。

今回紹介する映画はホラー映画です。舞台は、地下鉄です。夜の地下鉄にはホラーは付き物ですよね。

 

それでは、映画『レイジ34フン』を紹介していきます。

 

ちょこっと紹介

公開 2005年1月28日「イギリス」

ジャンル ホラー/スリラー

監督 クリストファー・スミス

主演 フランカ・ポテンテ

 

あらすじ

舞台はイギリスのロンドン。ファッション業界で働くケイトは、パーティに参加していた。そこにケイトに気があるガイがいた。ケイトはガイを避けるためにパーティを抜け出した。家に帰るために地下鉄に行き電車を待っていたのだが、うたた寝をしてしまう。次に起きるともう最終電車が出発したあとだった。地下鉄は、夜のため施錠がされそとに出ることができなかった。

 

また地下鉄に戻るとちょうど電車が到着した。ケイトは行き先も確認せず電車に乗り込んだ。そこに、パーティにいたガイがきて襲われてしまう。その時、何者かにガイが襲われ...。無事に地下鉄から逃れられるのか。

 

主演紹介

フランカ・ポテンテ

ドイツミュンスター出身の女優です。

1974年7月22日誕生日の174cm。

ミュンヘンやニューヨークで演技を学んだ。

1998年「ラン・ローラ・ラン」のヒットで世界にしられる女優になりました。

 

口コミ

❌だった

  • はじめはよかった。しかし、なんでそうなったかなど説明がなくスッキリ感がなかった。
  • 最初は楽しかったが、主人公が他力本願でちょっと苛立った。
  • 後半は殺人気が全面に出すぎている気がした。また、説明的なものがなくわかりにくかった。
  • 主人公はじぶんでパニックになって何も解決していない。
  • ホラーではなくスプラッターだった。

 

⭕️だった

  • 面白かった。思わぬところから新たな登場人物が出てきたり地下鉄で縦横無尽に駆け巡るので全くあきなかった。ラストは、皮肉がきいていてよかった。
  • 何か嫌なことが起こっているかんじから、殺人気の登場から下水の牢屋的なのとかラストの感じなど全部が恐ろしく素晴らしかった。
  • こういうホラーは嫌いではない。悪魔など出てくるよりまし。不条理で理不尽な恐怖。
  • この映画は「こんな目にあいたくないランキング」上位に必ず入る。コイツはだれなの?感がすごい。
  • 地下鉄の話していいと思い鑑賞。1ヵ所思わず叫んだシーンがあった。地下鉄の話しだと思ったが、地下鉄以外のシーンが多いイメージ。

口コミは少しですが、紹介しました。

 

感想

個人的には、殺人鬼の誕生秘話的なものがほしかったです。シーンの一部にもしかしてこの人が何らかの原因になったのではと思いますが、憶測なのでスッキリはしませんでした。

 

またグロイ系が得意なのであれば、問題ないが苦手なのであればあまりおすすめはしません。日本は、幽などがホラーの定番ですが、海外ではグロイのがホラーの定番なような気がします。日本ではスプラッターに分類されてしまうかもしれませんね。

 

しかし、映画のシチュエーションを見ていて、当分は地下鉄使用したくはないなと思いました。それくらいは怖かったです。