こんにちは!ふくまるです。
今回は、美女のと野獣ベルのファンタジーワールドの映画の紹介です。美女と野獣はディズニー野中でも人気なお姫様のベルのお話ですね。
映画ちょこっと紹介
ベルのことが大好きな方も多いと思います。この映画は、4つの短いエピソードがベルの美しい歌で繋がれている物語です。
別々のお話ですが、ベルが歌で繋ぐことにより違和感なくお話が進んでいきます。この物語では、「寛大な心」「他を尊重する気持ち」などの大切さを教えてくれます。
監督は、ギール・ケースさんです。ムーランの監督などをされています。
1998年2月17日に公開されました。
みんなの感想
美女と野獣ベルのファンタジーワールドを見た人の感想を探してみました。まず、映画が合わなかった方の感想から紹介します。
<合わなかった>
- お城は閉ざされた世界のはずだが、野獣やコグスワーズが手紙でお城以外の人とやり取りしていておやっっと思った。また、野獣がとてもわがままだった。
- 美女と野獣が好きだが、野獣が野蛮すぎてビックリした。
- 1本1本のエピソードはよかった。しかし、ベルと野獣の関係が話によって変わりすぎていている
合わなかった方の感想を見て、多かったのが野獣のわがままが強い感じがしたことのようです。この物語は、野獣が王子様に戻る前のお話などで野獣がわがままに描かれています。
次に物語があった方の感想を紹介します。
<合った方>
- 3つ目の物語が好き。野獣が荒ぶるが、結局はいいやつなのが面白い、王道ストーリーが一番好き。
- ルミリールとフィフィのいちゃいちゃなやり取りが好き。恋愛上手そうなルミエールがフィフィに送る言葉をなかなか口に出せない。女好きなのに、一途なところが素敵なお話だった。
- 4つのエピソードに分かれていて見やすかった。脇役の食器などがメインの話があり面白かった。
- 1つ目の話と4つ目の話で、ベルと野獣が心通わせる過程がわかる。
- ルミエールとフィフィの話がとても面白い。
以上が、合った方の感想です。なかなかない脇役の話なども盛り込まれていて楽しく鑑賞できたようですね。
感想
美女と野獣の野獣が戻る前の生活の物語で4つのエピソードが見られます。なかなかない、脇役が主役になっているお話もとても面白いです。
美女と野獣だけではわからない、それまで何があったのかなどを知ることができます、最近、東京ディズニーランドに美女と野獣のエリアができたようですね。見てから来演するとより楽しめるのではないでしょうか。