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映画『アメリカン・スナイパー』あらすじ・紹介・口コミ・感想

こんばんは✋ふくまるです。

 

 

最近は、世界情勢があまりよくなくいろんなところで戦争が起きていますね。

今回、紹介するのは実話の映画です。そして、戦争映画です。

 

筆者は、この映画でいろんなことを考えさせられる映画でした。

 

紹介する映画は、

 

アメリカン・スナイパー』です。

 

今の世界情勢だからこそ、鑑賞してほしいと思い映画です。

 

それでは紹介します↓

 

 

 

紹介

公開2015年2月21日(日本)

ジャンル ドラマ/戦争

公開時間 2時間12分

監督 クリント・イーストウッド

主役俳優 ブラッドリー・クーパー(クリス・カイル役)

 

監督・俳優紹介

クリント・イーストウッド

生年月日 1930年5月31日

出身地 アメリカ合衆国カリフォルニア州サンフランシスコ

アメリカの俳優、映画監督、映画プロデューサー、元政治家。

 

俳優といて西部劇やアクション映画に出演。「ダーティ・ハリー」のハリー・キャラハン役でスーパースターの地位を不動のものにする。

監督としても「許されざる者」、「ミリオンダラー・ベイビー」で賞を獲得するなどハリウッドで活躍する。

 

ブラットリー・クーパー

生年月日 1975年1月5日

出身地 アメリカ合衆国ペンシルベニア州アビントン

アメリカの俳優、映画監督、映画プロデューサー、歌手。

セックス・アンド・ザ・シティ」でデビュー。

2009年「ハングオーバー!消えた花婿史上最高最悪の二日酔い」でブレイク。

その後、俳優でも監督としても数々の賞を受賞する。

 

 

あらすじ

アメリカ海軍のエリート部隊「ネイビー・シールズ」の狙撃手としてイラク戦線に6回も出征。

6回の出征で160人以上の敵を仕留めた伝説の男・クリスカイルの実話の物語。

戦争の真実とは・・・。

 

口コミ

面白かった

  • 武器を手にする子供に照準を合わせる無慈悲な軍人ぷりと、その武器を捨ててほしいと願う父親の顔を見せる混在するシーンが一番しんどいシーンだった。この人物は戦争のとき、いつもこうだったのかなと思った。
  • 覆水盆に返らずというのはこういうこと。目は背けたくなるけど、一度は見ておくべき映画。
  • 英雄感がすごいと思った。しかし、どっちの視点で鑑賞するかで感想は変わると感じた。
  • 一度戦士の心を宿せば簡単には戻れない。そんな苦しさが情緒深く表現されていた。
  • 祖国のために英雄になった人の最後としてはとても悲しい。最後のシーンは心がいたくなる。

面白くなかった

  • 戦争のシーン全て削除して兄弟にフォーカスしてほしかった。
  • 初めて見た戦争映画がこれでよかった。物言わずこちらに悟らせる恐ろしさや感傷に浸る暇もない感じはホラーに近い。
  • アメリカの価値観で、個人的に好きではない。
  • 主役のブラットリー・クーパーは好き。しかし、戦争の愚かさや、自分勝手な正義感はとても好きではない。
  • 今ある平和は感謝。戦争映画なのでとてもグロい。私には、グロすぎて無理だった。

 

感想

筆者は、戦争映画初めて見た作品です。また、一時期実話映画にはまっていたため鑑賞しました。戦争だけではなく、狙撃手のクリスカイルという人物の戦争が与えた影響や本人とクリスの回りの人たちの葛藤などをしることができます。

 

戦争というものがいかに人の人生を狂わすのか理解ができます。ただの戦争映画ではなく戦争を改めて考えさせられる映画です。観賞後は、結構悲しく心に重石を残すなと感じますが、それでも見ていただきたい映画です。世界を見なすきっかけにもなるのではと思います。

 

amzn.to