こんにちは✋ふくまるです。
今回紹介する映画は、
『アナライズ・ミー』
です🎥
それでは、紹介します↓
紹介
公開日 1999年3月5日(アメリカ合衆国)
1999年11月6日(日本)
ジャンル コメディ
上映時間 1時間43分
監督 ハロルド・ライシス
俳優 ビリー・クリスタル(ドクター・ベン役)
監督・俳優紹介
〇監督 ハロルド・ライシス
生年月日 1944年11月21日~2014年2月24日
出身地 アメリカ合衆国シカゴ
アメリカ合衆国の脚本家、映画監督、俳優、コメディアン。
〇俳優 ビリー・クリスタル
生年月日 1948年3月14日
アメリカ合衆国の俳優、コメディアン。
ハンティントン大学へ進学するが、ニューヨーク大学に転校して、演劇を学びコメディアンの道へ進む。
「サンデー・ナイト・ライズ」で人気がでる。
あらすじ
精神分析医・ベンじゃマフィアのジェリーの車にぶつけてしまう。
ジェリーが所属しているマフィアのボス・ポール・ヴィッティは敵対勢力との抗争中に呼吸困難になってしまう。
ポールは、自身がパニック障害になったのではとジェリーが持っていた名刺からべん6のことを知る。
ポールは、ベンに自身の症状を友達の話として話すが、ベンに嘘と見破られたことで大絶賛を受ける。
ベンは、その後四六時中お構いなしにポールに症状が出るたびに呼び出される羽目になる。
ベンは、ポールの症状を緩和させることができるのか・・・。
アナライズ・ミーの予告
単語紹介
〇呼吸困難
呼気や吸気の際に感じる不快な感覚の総称。
症状例
・息が苦しい
・息が吸いづらい・はきづらい
・胸が苦しい
原因
・心不全
・肺うっ血
・肺がん
・COPD
・貧血
など
口コミ
〇面白い
- 最初はデニーロ演じるマフィアのボスの
性格が無理無理の無理だったが
流石の演技力で不快にはならなかった
承から引き込まれて
ラストは清々しくなる - 厳ついMafia、弱々しいMafia、両面出来てどちらも様になるロバート・デ・ニーロ。凄い。
- なにこれー!超おもしろーい!!!
ロバートデニーロ最高ー!笑
投資銀行のCM観て泣くシーンが好き。笑 - NYマフィアの大ボスと分析医、この組み合わせが絶妙で面白い!
マフィアの会合は名シーンだね。最高です。
ちょいちょいゴッドファーザーっぽいのを出してくるのも笑える。 - マフィア×精神科医のコメディー映画。
最初から最後まで楽しく観れる。
ロバート・デ・ニーロの作品あまり観てないけど、ハマってたなー
〇面白くなかった
- コテコテのマフィアもの、かつ、フロイトの精神分析とは……もう少し前の時代の「古き良きアメリカ」を舞台にした方が時代に即しているのではとも思ってしまったけど、まあ、どうでもいい違和感。
- デニーロ演じるギャングのボスがカウンセリングを受けていたら?という映画。淡い期待を抱いたが残念。
- つまらない。みんなもっとつまらないことに正直になっていいと思う。そりゃ笑えるギャグはいくつかあったけどロバートデニーロの顔芸が過剰で嫌になった。
- 相当つまらないです。引き込まれるタイミングが無い。
マフィアばかりやってるロバートデニーロを担いだコメディ?
感想
筆者的には、ベンにとても同情できる映画です。自分自身に降りかかったらどうにもできない。しかし、ベンは弱そうに見えても、いざとなればマフィアのポールに言い返すシーンもたびたびあったので、見ごたえあり。
しかし、マフィアのかっこいい映像をそうぞうしているなら、ちょっと残念な気持ちが強くなります。マフィアのボス・ポールは精神的に追い詰められているためちょっとボスっぽくないところが多々あります。
そういったことを含めて、コメディ映画なのだと思います。
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