こんにちは✋ふくまるです。
今回紹介する映画は、
『イカとクジラ』
です🎥
それでは、紹介します↓
紹介
公開 2005年10月5日(アメリカ合衆国)
2006年12月2日(日本)
ジャンル コメディ
上映時間 1時間21分
監督 ノア・バームバック
俳優 ジェフ・ダニエルズ(バーナード・バークマン役)
監督・俳優紹介
〇監督 ノア・バームバック
生年月日 1969年9月3日
アメリカ合衆国の映画監督、脚本家。
24歳の時にコメディ「彼女と僕のいた場所」を書き、監督としてもデビューを果たす。
2005年の「イカとクジラ」では。アカデミー脚本賞にノミネートされる。
〇俳優 ジェフ・ダニエルズ
生年月日 1955年2月19日
アメリカ合衆国の俳優、脚本家。
セントラル・ミシガン大学で演劇を学ぶ。
卒業後にニューヨークに行き舞台に出演。
1981年には『ラグタイム』で映画デビュー。
あらすじ
1986年ブルックリン。
ある兄弟の両親が離婚することになった。
父は、元人気作家の教え子と同棲中、母は自分の過去の恋愛遍歴を語りたがる。
両親の離婚のストレスをビールで解消する弟と、コンテストでピンク・フロイドの真似で優勝した兄。
不器用で一生懸命な家族の物語。
イカとクジラの予告
単語紹介
〇離婚
夫婦が生存中に婚姻関係を解消すること。
類義語には、離縁、破婚、離別など。
宗教上の理由から、離婚を法的・社会的に否定する国もある。
ローマにあるバチカン市国は、離婚制度そのものが法律上にない。
口コミ
〇面白い
- マリッジストーリーの監督の約10年前の映画。
マリッジストーリーと少し話は似てて
うまくいかなかった夫婦が離婚。子供達2人を半々で面倒を見る。そんな家族(?)の話 - 父と母も人間だったって発覚してしまう瞬間。産みの親に対して神格化のようなものを知らないうちにしているのか感情や欲なんてない生き物だと思っていて、それが突きつけられたときってすごくショックだったよね。
- ちょっと落ち込んだ時、癒される家族ヒューマンドラマだと思って観たら余計に喰らった作品(泣)。
思ったのとは全然違ったけど間違いなく良い映画。 - 80分!で、このラスト、完璧すぎる。リンクレイターとかよりももっと速いスピードで家族がバラバラになったままウネウネしていく。卑屈な感じもあって中原昌也が絶賛してたのめちゃ分かる。
- グレタ・ガーウィグ先生のパートナー、ノア・バームバックのどうやら自伝っぽい作品。短いながらもかなり濃ゆい作品で観応えありました
〇面白くない
- パッケージ的にブラックコメディー的なファミリー映画かと思いきや、コメディ要素ほぼ無かった。
- 恋愛脳な人は親にならないでほしい……。
学校に呼び出された時まで責任の擦り付け合いなんて子を愛してないじゃん。 - 両親の離婚を子ども目線で描いた映画。両親間を行き来しなきゃいけないって精神的に落ち着かないし本当に大変だよね。世の中白黒つけられないものもたくさんあるのに強制的につけさせられる感。
- 全然面白くなかった
家族全員嫌だったら - 両親はどちらも間違っていると思います。
子どもに何をしてやったかという、対子どもとの関係以前の問題があると思います。 - 母親と父親、どちらとも自己チューにも程があるなぁ…
感想
筆者的には、あまり得意な映画ではなかったです。内容が難しいのと何がモチーフなのかわからなかったです。
両親が、私の理解を超える個性的な方たちで、そこでも置いてきぼりです。とても難しい映画でした。
二回鑑賞したのにもかかわらず理解ができなかった・・・。
イカとクジラを鑑賞したい方はこちらから↓